2017年2月25日 admin

まず保険の対象を絞り込みましょう

損害保険の一種である火災保険は、補償対象が建物と家財のふたつに分かれていることが特徴です。つまり建物だけを補償対象とした場合は、箪笥や電化製品などの被害はカバーできないので気を付けましょう。建物と家財の両方を補償対象とするのが基本ですが、たとえば賃貸住宅に住む場合は家財だけで十分です。保険会社によって補償対象はかなり異なるので要注意。特に宝石などの貴重品に関しては金額面で大きな違いがあるので、しっかり確認することが求められます。

必要十分な補償範囲を決定しましょう

対象を絞り込んだ次に行うべきが保障範囲の決定です。現在の火災保険は基本の火災以外の様々なリスクをもカバーしています。たとえば台風被害や雪災、日常生活で起こりうる窃盗被害なども対象となっています。その全てが必要なケースは極めて稀ですから、無駄な補償はどんどん削っていきましょう。その際の助けになるのが国が提供しているハザードマップ。自分が住んでいる地域がどの災害に弱いのか一目瞭然です。この取捨選択を上手に行うことで、得るべき補償の質を落とさないまま、毎月の保険料を大幅に削ることができます。

適切な補償額を算出しよう

最後に行うべきことが補償額の算出です。補償の範囲が適切であっても、いざという際に受け取れる金額が少なかったら保険の用を為さないためです。補償額を決める方法は新価を基準とするものと、時価を基準とするものの2種類あります。時価を基準とした場合、当然のことながら何かあった際に元通りにすることが難しいですから、現在は新価を基準とした算出法が主流なんですよ。新価算出と聞くと難しいように思われますが、各保険会社が提供しているツールを利用すれば簡単に導きだせるので心配いりません。

火災保険は建物が火事を出したときの為にかける保険です。半焼や全焼などの焼け方でおりる金額が異なります。